あなたが・・・・好きだ・・・・ あなたを抱きたい・・・・ あなたを・・・・・・ 俺の願望はウォーリアをこの手で抱きしめたい。 そんな想いが溢れていた。 しかし・・・実際の俺には手を出すことを躊躇っていた。 あなたが・・・・欲しい。 あなたを犯したいくらいにあなたを食らいたい。 あなたと言う蜜がどんな味なのか確かめてみたい。 でも・・そんなことは駄目だ。 あの人は穢してはいけない存在だ。 俺は俺の夢であなたを抱いていた。 のばらの夢であなたを抱いた。 それが夢だと思っていたが・・・・・ まさか・・・・・ 「・・・・・ウォーリア?」 え・・・夢じゃない? 何故・・・・裸体のあの人が・・・・・? ウォーリアって女だったのか? ゴクリ・・・・・・ 俺は・・・・・ 俺は・・・・・・・ あなたが・・・・・・・・ ・・・・・・・欲しい 「フリオニール・・」 この想いはもう・・誰にも止められない。 「ウォル、ごめん・・・俺はもう我慢ができない!!」 「やぁっ・・・・・フリオニールっ・・・・」 ウォーリアを組み敷いて膣を陰茎で貫く。 「あなたが・・・好きだ!愛している・・・・だから・・・・」 「あぁーっ!!・・・・フリオニール・・・」 もっと・・・奥へ・・・・ もっと欲しい・・・ 俺はあなたが・・・・・・・ あなただけだ・・・ 「はぁっ・・・ハァ・・・・あ・・・くっ・・・・・」 「あはんっ・・やん・・はん・・・あはっ・・くはぁっ・・」 擦りあう音が激しくなる。 最初は後背位から始めた。 「あぁ・・・ウォル、ウォル・・・・・もっと・・・声を出してくれ・・」 楔を打ちつけた。 何度もウォーリアの中に精液を注ぎこむ。 何度も陰茎を抜き差しする。 「フリオ・・ニール・・・・もっと・・・あはっ・・・あん・・」 そして・・俺は体制を変えた。 正常位。 「これで・・・あなたの顔が・・・見える」 俺は・・・・俺だ。 アナザーでもない。 ただのフリオニールとしてあなたを愛したい。 俺は・・・・・ あなたと一緒ならば地の果てでも何処でも落ちてもいいんだ。 「俺は・・・・・あなたを好きだ!愛している・・ウォル・・・・」 「フリオ・・・・ニール・・・・」 恍惚状態のあなたの顔が好きだ。 あんたって・・・そんな顔をするんだな。 「お願いだ・・・・フリオニール。もっと奥まで・・・・」 「・・・良いのか?」 「こんなのは初めてだった・・・・・でも・・・・・」 「私も・・・・・君とならば、落ちてもいい・・これが・・・」 ・・・セックスの良さなのか・・・・ 「セックスに・・・・・絶頂に・・・溺れたい」 「俺はとっくに・・・・・あんたに溺れている・・・」 やっと其処であなたが微笑んだ。 俺は・・・・これを待っていたんだ。 「あぁ・・・・君を受け入れよう・・・・・・」 「あぁ、ウォル・・・・・一緒に溺れよう・・・な」 俺は・・・・アナザーでもサードでもない。 やっと自分の手でウォーリアを愛した。 これからは・・・自分を見失うことはしない。 愛とは・・・・一度触れれば落ちていく それでもいいんだ。 愛があるから落ちていく・・・・・・・ |
2011/07/29UP
*これは「信頼」とは別物。
フリオニールは裏の性格を乗り越えて自我に目覚めた。
フリオはやる時は絶対にやるでしょう。