愛するとはどういうこと?
愛するとは一体・・・・・・・・
こんなにも・・・私が淫乱だったのか?
私は・・・・彼が嫌いにはなれない。
嫌いにはなりたくない
側にいてほしい・・・・
君しかいらない。
「あぁぁぁーーーー!!イックぅ・・・・」
彼から卑猥な言葉を言わされ何度も貫かれた。
「やっと、言えたのですね・・・これはご褒美」
張り詰めた彼の陰茎が私の中を何度も貫く
「いや・・・いやあぁーー!」
「・・嫌ではないはずだが?これはイク・・・イクと言うんです・・・・ウォル」
「あ・・もう・・・・・」
「言わないと・・・・もっと辛いですよ?ウォーリア・・・・・」
「はあぁぁぁ・・・・君が・・・・欲しい・・・・」
「・・・・・ウォーリア・・・・・」
「許して・・・・・フリオ・・・ニール・・・・あぁぁん・・・」
「・・・・あなたを愛しているからこそセックスする・・・・・あんたじゃないと
俺は生きてはいけない・・・・・・」
「私も・・・・・愛している・・・・んんぁぁぁぁ!!」
やっと・・・・あなたが求めてくれた・・・・・
俺の光・・・・・・
ウォーリア・オブ・ライト・・・・・
俺はやっぱりあなたを・・・・・愛している。
俺はウォーリアの中に何度も精液を注ぎ込んだ。
ウォーリアは何度も果てた
地獄の城パンデモニウム
一人の男が歩いてきた。
銀髪で髪が長く所有している刀も長い。
何を思ったのか、ふっと立ち止まる。
「こんな・・・・所まで何用だ・・・セフィロス・・・」
「フッ、流石は・・・・地獄の主と言われるだけはある・・」
セフィロスの前に現れた皇帝マティウス。
皇帝の姿は異様な物だ。
一時の沈黙の中でセフィロスから話しかけた。
「お前に・・・・一言だけ挨拶をしておく・・・」
「ほう・・・貴様、まさか・・・あの虫けらを倒すつもりか?」
「そうだ。あれがどれだけの力量があるのか興味がある・・・
お前が追っている男がどれだけ私の力に耐えられるのか・・・・
それだけが知りたいのだ」
「ほう・・・貴様にあれが倒せたならばな・・・・・」
「マティウス・・・・安心しろ。何も・・・倒しはしない。ただ、どんな奴か
と知りたいだけだ」
「フン、貴様の魂胆は分かっておるぞ」
「ならば、確かめてみろ・・・・私は倒すのではない・・・」
「良かろう・・・・貴様が倒れるか、奴が倒れるか・・・私が見届けようぞ。
だが・・・抜け駆けは許さない」
「いいだろう。私もお前のすることを見ていよう・・・・」
それだけ言うとセフィロスは消えた。
「・・・フン、あの男の恐ろしさも知らぬとは・・な」
フリオニール・・・・・
私は貴様を許さない。
まさか、こんな形で貴様と再会し対峙するとは・・・・・
「・・・・あれの息の根を止めてみせろ。セフィロス・・・・」
4へ〜
2011/07/15UP
戻る トップメニューへ
今回は短めです。
やっと皇帝とセフィロスが登場・・・・
どうなる?フリオ・・・・